いちごホテルリートは16日、第1期(2016年1月期)の決算を発表。
変動賃料を導入しているホテルにおける運営収益が上場時予想の前提を上回ったことにより、営業収益は当初予想比10.9%増の1.97億円に、営業費用、営業外費用が上場時の予想を下回ったことから当期純利益は当初予想比94.6%増の0.65億円となった。
また、1口当たり分配金も当初予想比94.6%増の471円となった。
あわせて、第2期(2016年7月期)および第3期(2017年1月期)の運用状況および分配金の予想の上方修正を発表。
第2期においては、営業収益で当初予想比3.9%増の7.3億円、当期純利益で同4.9%増の3.40億円、1口当たり分配金も当初予想比5.0%増の2,455円。
第3期においては、営業収益で当初予想比9.8%増の7.55億円、当期純利益で同16.8%増の3.60億円、1口当たり分配金は当初予想比16.8%増の2,606円と前回予想を大きく上回る見通し。
いずれも変動賃料を導入しているホテルにおける運営収益が上場時予想の前提を上回ることによる変動賃料の増加、営業収益増によるもの。
<TN>
変動賃料を導入しているホテルにおける運営収益が上場時予想の前提を上回ったことにより、営業収益は当初予想比10.9%増の1.97億円に、営業費用、営業外費用が上場時の予想を下回ったことから当期純利益は当初予想比94.6%増の0.65億円となった。
また、1口当たり分配金も当初予想比94.6%増の471円となった。
あわせて、第2期(2016年7月期)および第3期(2017年1月期)の運用状況および分配金の予想の上方修正を発表。
第2期においては、営業収益で当初予想比3.9%増の7.3億円、当期純利益で同4.9%増の3.40億円、1口当たり分配金も当初予想比5.0%増の2,455円。
第3期においては、営業収益で当初予想比9.8%増の7.55億円、当期純利益で同16.8%増の3.60億円、1口当たり分配金は当初予想比16.8%増の2,606円と前回予想を大きく上回る見通し。
いずれも変動賃料を導入しているホテルにおける運営収益が上場時予想の前提を上回ることによる変動賃料の増加、営業収益増によるもの。
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