水曜日、花王株式会社が第1四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥54.33、売上は¥346.9Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥52 、売上高は¥352.94Bとなっている。前年同期のEPSは¥56.36、売上高は¥350.64Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥112.7で、売上高は¥410.2Bとなっていた。
今年花王株式会社株の上昇率は0.02%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 12.86%だった。
花王株式会社以外の生活必需品銘柄決算情報
年4月2日にキユーピー株式会社が決算を発表。レポートによると同社の第1四半期EPSは¥24.47、売上高は ¥128.32Bだった。事前の予想はEPSが¥23.3、売上は¥135.27B。
他では株式会社サカタのタネ の決算は事前のアナリストの予想を下回った。決算は年4月4日に発表されている。第1四半期EPSは¥36.22となり¥14.6Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥46.67、売上高は¥16Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。