三井不動産 (T:8801)は、3月30日にマレーシアの首都クアラルンプールにて東南アジア初の「ららぽーと」となる「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーとクアラルンプール」の開発に着手することを発表した。
総事業費は約450億円で、同社が手掛ける海外での商業開発の規模としては過去最大となる見通し。
同社は、クアラルンプール中心市街地にて商業施設・オフィス・住宅・ホテル他で構成される大規模複合開発における商業施設部分に事業参画し、「三井ショッピングパーク ららぽーと」の開発・運営を行う。
本商業施設は、マレーシアの消費者志向に対応するため、ハイエンドブランドから生活必需品まで中間層を意識したテナントを集めるほか、現地でも人気の高い日系のテナントも誘致し約300店が入る予定。
同社は2015年に策定した中期経営計画の中で、2018年3月期までの3年間で海外投資5,500億円を予定しており、東南アジアでは既に三井アウトレットパークを2施設開業、上海でもららぽーとの開発を計画しており、今後も積極的に海外事業拡大していく方針。
本商業施設は2017年初旬の着工、2021年オープンの予定。
総事業費は約450億円で、同社が手掛ける海外での商業開発の規模としては過去最大となる見通し。
同社は、クアラルンプール中心市街地にて商業施設・オフィス・住宅・ホテル他で構成される大規模複合開発における商業施設部分に事業参画し、「三井ショッピングパーク ららぽーと」の開発・運営を行う。
本商業施設は、マレーシアの消費者志向に対応するため、ハイエンドブランドから生活必需品まで中間層を意識したテナントを集めるほか、現地でも人気の高い日系のテナントも誘致し約300店が入る予定。
同社は2015年に策定した中期経営計画の中で、2018年3月期までの3年間で海外投資5,500億円を予定しており、東南アジアでは既に三井アウトレットパークを2施設開業、上海でもららぽーとの開発を計画しており、今後も積極的に海外事業拡大していく方針。
本商業施設は2017年初旬の着工、2021年オープンの予定。