NY金は反落(COMEX金6月限終値:1223.80↓5.80)。
1218.00ドルまで下落した後、いったん1229.50ドルまで上昇した。
中国の3月財新サービス業PMIが上振れで改善したことや、原油の反発を受けて、欧州株高となっていたことで、安全資産としての金の買いが後退し、売りが先行した。
その後、取引終了後に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)3月会合の議事要旨の発表を控え、ハト派的な内容になるとの見方からドル売りが優勢になったことで、金の買い戻しが一時強まったもよう。
1218.00ドルまで下落した後、いったん1229.50ドルまで上昇した。
中国の3月財新サービス業PMIが上振れで改善したことや、原油の反発を受けて、欧州株高となっていたことで、安全資産としての金の買いが後退し、売りが先行した。
その後、取引終了後に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)3月会合の議事要旨の発表を控え、ハト派的な内容になるとの見方からドル売りが優勢になったことで、金の買い戻しが一時強まったもよう。