6日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円12銭から112円61銭まで下落した。
米中の対立激化への懸念から、欧州株が全面安となり、米株先物も下げ幅を拡大し、米10年債利回りは再び低下したことで、ドル売り、円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1321ドルから1.1346ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は128円12銭から127円68銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2700ドルから1.2753ドルまで上昇。
ドル・スイスフランは0.9968フランから0.9990フランで推移した。
米中の対立激化への懸念から、欧州株が全面安となり、米株先物も下げ幅を拡大し、米10年債利回りは再び低下したことで、ドル売り、円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1321ドルから1.1346ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は128円12銭から127円68銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2700ドルから1.2753ドルまで上昇。
ドル・スイスフランは0.9968フランから0.9990フランで推移した。