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大阪金概況:大幅に上昇、円安・ドル高進み割安感強まる

発行済 2022-03-22 16:05
更新済 2022-03-22 16:16
© Reuters.
大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:7489円(前日日中取引終値↑128円)

・推移レンジ:高値7489円-安値7420円

22日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は大幅に上昇した。
外為市場で一時1ドル=120円40銭台と、先週末18日15時頃に比べ1円70銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が強くなった。
また、ウクライナ情勢の先行き不透明感から安全資産とされる金の需要も継続し、こうした動きを映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となった。


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