3月13日11時30分時点のフィスコ仮想通貨取引所におけるビットコイン(BTC)価格は、980,000円台での推移となっている。
ナイトセッションから一段とレンジを切り下げた動きが続くなかで、朝方に950,000円を一時割り込む場面もみられた。
しかし、日足のボリンジャーバンド-2σ(930,000円処)近辺で価格帯別売買高で商いの積み上がりが確認されていることからも、こちらの水準を下値支持線として意識する投資家は多いもよう。
仮想通貨規制が議論される予定となっている19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会を前にした様子見ムードから、積極的な上値追いを見込みにくいとはいえ、短期的には一目均衡表における雲下限の位置する1,050,000円処まで戻りを試す可能性も意識しておきたい。
なお、ここまでの高値は0:00に付けた1,014,755円、安値は5:00に付けた945,000円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般売り優勢のなか、ビットコインキャッシュ(BCH)やNEOが5%超の下げとなっている。
なお、ビットコインにおける通貨別動向をみると、日本円(日本勢)のシェアが50%を割れる一方で、米ドル(米国勢)が25%超とじりじりとシェアを伸ばしてきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
あらかじめご了承ください
ナイトセッションから一段とレンジを切り下げた動きが続くなかで、朝方に950,000円を一時割り込む場面もみられた。
しかし、日足のボリンジャーバンド-2σ(930,000円処)近辺で価格帯別売買高で商いの積み上がりが確認されていることからも、こちらの水準を下値支持線として意識する投資家は多いもよう。
仮想通貨規制が議論される予定となっている19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会を前にした様子見ムードから、積極的な上値追いを見込みにくいとはいえ、短期的には一目均衡表における雲下限の位置する1,050,000円処まで戻りを試す可能性も意識しておきたい。
なお、ここまでの高値は0:00に付けた1,014,755円、安値は5:00に付けた945,000円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般売り優勢のなか、ビットコインキャッシュ(BCH)やNEOが5%超の下げとなっている。
なお、ビットコインにおける通貨別動向をみると、日本円(日本勢)のシェアが50%を割れる一方で、米ドル(米国勢)が25%超とじりじりとシェアを伸ばしてきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
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