経済産業省が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、昨年12月23日の前回調査と比べて1円30銭高い150円10銭で、9週連続での値上がりとなり、昨年5月以来の高値水準となった。現時点では、今年に入っての中東の緊張激化による原油価格上昇は反映されてはいない。今後も値上がりが見込まれており、家計や運送業などの負担増などの影響が出そうだ。
経済産業省が8日発表した6日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、昨年12月23日の前回調査と比べて1円30銭高い150円10銭で、9週連続での値上がりとなり、昨年5月以来の高値水準となった。現時点では、今年に入っての中東の緊張激化による原油価格上昇は反映されてはいない。今後も値上がりが見込まれており、家計や運送業などの負担増などの影響が出そうだ。