東京都は25日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、感染拡大を防ぐため、酒類を提供する飲食店などを対象に、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することを決めた。期間は28日から来月17日までとし、全面的に要請に応じ、都の感染防止徹底宣言ステッカーを掲示する中小事業者などに40万円の協力金を支給する。都民に対し「できれば、できるだけ外出を控える」ことも求めるとした。
東京都は25日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、感染拡大を防ぐため、酒類を提供する飲食店などを対象に、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することを決めた。期間は28日から来月17日までとし、全面的に要請に応じ、都の感染防止徹底宣言ステッカーを掲示する中小事業者などに40万円の協力金を支給する。都民に対し「できれば、できるだけ外出を控える」ことも求めるとした。