世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日の記者会見で、中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と中国医薬集団(シノファーム)がそれぞれ開発したワクチンについて、緊急使用承認に向けた審査のため、中国当局と手続きを進めていると明らかにした。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日の記者会見で、中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と中国医薬集団(シノファーム)がそれぞれ開発したワクチンについて、緊急使用承認に向けた審査のため、中国当局と手続きを進めていると明らかにした。