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東京マーケット・サマリー

発行済 2021-07-29 19:39
更新済 2021-07-29 19:45

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 109.84/86 1.1866/70 130.36/40

NY午後5時 109.90/93 1.1842/46 130.15/19

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い109円後半。日本時間きょう未明に伝わった米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を経て、いったんは上昇した米長期金利が再び低下傾向となったため、ドルの上値は重くなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 27782.42 +200.76 27722.61 27663.41─27798.05

TOPIXX 1927.43 +7.78 1928.19 1921.73─1931.49

東証出来高(万株) 116971.00 東証売買代金(億円) 25790.50

東京株式市場で日経平均は反発した。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した安心感に加え、アジア株の堅調さも支援材料となり終始しっかり推移した。好決算銘柄を物色する動きが活発化したものの、戻り売りや新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から、上値追いには慎重となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1287銘柄に対し、値下がりが821銘柄、変わらずが82銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.043%

ユーロ円金先(21年12月限) 100.080 (変わらず)

安値─高値 100.080─100.080

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.043%になった。前営業日(マイナス0.041%)から低下した。「都銀と地銀上位行の調達意欲がやや弱めだった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・21年9月限 152.32 (-0.03)

安値─高値 152.29─152.38

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (+0.005)

安値─高値 0.015─0.015%

国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭安の152円32銭と、小反落して引けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.015%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.02─-0.07

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.01─-0.08

5年物 0.02─-0.08

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.09─-0.00

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