
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 130.93/95 1.0904/08 142.79/83
NY午後5時 131.44/47 1.0855/59 142.67/71
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の130円後半。一時130.41円まで下落し、2月10日以来1カ月半ぶり安値を更新した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、市場では追加利上げへの期待がやや後退。国債金利の低下とともに、ドルの上値が重さを増したという。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27419.61 -47.00 27232.97 27,175.63─27,461.97
TOPIX 1957.32 -5.61 1944.37 1,938.85─1,960.14
プライム指数 1007.08 -2.91 1001.20 997.70─1,008.52
スタンダード指数 1042.34 +4.32 1033.77 1,031.59─1,042.50
グロース指数 973.23 +12.28 952.72 949.06─973.47
東証出来高(万株) 104119 東証売買代金(億円) 24742.25
東京株式市場で日経平均は、前営業日比47円00銭安の2万7419円61銭と、小幅に反落して取引を終えた。欧米の金融システム不安が再燃して米株安となったことを嫌気し、売りが優勢となった。円高も重しになった。一方、指数寄与度の高い半導体関連株が堅調に推移し、下支えになった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1059銘柄(57%)、値下がりは688銘柄(37%)、変わらずは89銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.013
ユーロ円金先(23年6月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.013%になった。前営業日(マイナス0.014%)をやや上回った。「横ばい圏だが、大手銀行の調達がやや強まった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・23年6月限 148.52 (+0.24)
安値─高値 148.44─148.70
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.295% (-0.030)
安値─高値 0.305─0.295%
国債先物中心限月6月限は前営業日比24銭高の148円52銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp低下の0.295%。。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に米金利が低下した流れが継続したが、買い一巡後は様子見ムードが強まった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.21─0.11
3年物 0.25─0.15
4年物 0.29─0.19
5年物 0.35─0.25
7年物 0.49─0.39
10年物 0.69─0.59
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