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クリエイト・レストランツ・ホールディングス---16年2月期は営業利益32.1%増、配当予想1株当たり33円に増配計画

発行済 2015-04-16 09:44
更新済 2015-04-16 10:00
クリエイト・レストランツ・ホールディングス---16年2月期は営業利益32.1%増、配当予想1株当たり33円に増配計画
クリエイト・レストランツ・ホールディングスは14日、2015年2月期(14年3月-15年2月)決算を発表売上高は前期比32.0%増の693.09億円、営業利益は同12.5%増の41.64億円、経常利益は同15.5%増の43.83億円、当期純利益は同3.6倍の64.95億円だった当期純利益は、SFPダイニング
の新規上場に伴う、保有株式の持分変動利益の発生があった 人材不足や電気料金の値上げ、円安進行に伴う原材料価格の高騰等厳しい経営環境が続くなか、事業部体制の改編を実施し、品質、サービス等の店舗力向上に努めるとともに人材育成を強化するなど、全てのグループ事業会社の業務をサポートできる体制づくり等を推進した 16年2月期の通期予想については、売上高で前期比18.3%増の820.00億円、営業利益で同32.1%増の55.00億円、経常利益が同39.1%増の61.00億円、純利益が同46.1%減の35.00億円の見込み また同時に、今期の年間配当予想も発表1株当たり配当予想は第2四半期、期末とも16円50銭の年間33円00銭とする クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、多種多様な業態の飲食店を運営する企業グループ代表ブランドに、本格高級寿司食べ放題の「雛鮨」、安心・安全な牛肉や豚肉、旬の新鮮野菜が食べ放題の「しゃぶ菜」、自然食バイキングの「はーべすと」など独自の「マルチブランド・マルチロケーション戦略(MBML戦略)」を確立しており、総店舗数602店(15年2月末時点)を運営する国内で大規模なM&Aを実施する一方、2011年より上海・シンガポール・香港にも出店し、海外展開も進めている

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