ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

明光ネットワークジャパン---16年8月期営業利益21.75億円、20年に71.4%増の36億円計画

発行済 2016-10-19 07:48
更新済 2016-10-19 08:00
明光ネットワークジャパン---16年8月期営業利益21.75億円、20年に71.4%増の36億円計画
4668
-
明光ネットワークジャパン (T:4668)は11日、2016年8月期決算を発表。
売上高が前期比0.5%減の186.72億円、営業利益が同38.8%減の21.75億円、経常利益が同38.8%減の23.25億円、当期純利益が同60.2%減の9.44億円だった。
売上高と営業利益は7月に修正した計画を下回っているが、経常利益、当期純利益はいずれも修正計画を上回っての着地だった。


17年8月通期については、売上高が前期比7.3%増の200.41億円、営業利益が同17.7%増の25.60億円、経常利益が同13.9%増の26.50億円、当期純利益が同59.9%増の15.10億円を見込んでいる。
主力事業である明光義塾事業の新成長路線の確立を目指すとともに、第2、第3の事業の柱を創っていくため、引き続きアライアンスやM&Aを視野に入れた事業展開を進める。


合わせて17年8月期から20年8月期を最終年度とする、新中期経営計画を策定。
2020年を目処に実施される学習指導要領の改訂や大学入試制度の改革などにより、大幅な事業環境の変化が予想され、学習塾、予備校市場においては、あらゆる方向性の模索が活発化している。


基本戦略は「明光義塾事業の強化」「全ての事業の収益力強化」「持続的な成長に向けた事業領域の拡大」「人材育成」「企業価値の向上」の5つの戦略を実行。
最終年度の経営目標は、売上高が16年8月期比21.0%増の225億円、営業利益が同71.4%増の36億円、明光義塾の教室数は同78教室増の2180教室、明光義塾の総生徒数は同15.4%増の15万人を掲げており、過去最高の売上高、営業利益、明光義塾の教室数及び総生徒数並びに連続増配の達成を目指す。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます