個別銘柄戦略:洋缶HDやラクーンHDなどに注目

発行済 2025-03-03 09:05
更新済 2025-03-03 09:15
© Reuters.
*09:05JST 個別銘柄戦略:洋缶HDやラクーンHDなどに注目 先週末28日の米株式市場でNYダウは601.41ドル高の43,840.91、ナスダック総合指数は302.86pt高の18,847.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比480円高の37,590円。
為替は1ドル=150.60-70円。
今日の東京市場では、25年3月期業績と配当予想を上方修正した愛知時 (TYO:7723)、25年4月期経常利益・純利益・配当予想を上方修正したラクーンHD (TYO:3031)、発行済株式数の3.51%上限の自社株買いと1.01%上限の買付け委託を発表したリクルートHD (TYO:6098)、発行済株式数の9.9%上限の自社株買いと7.2%の自社株消却を発表した洋缶HD (TYO:5901)、発行済株式数の1.94%上限の自社株買いを発表したナガイレーベ (TYO:7447)、発行済株式数の1.62%上限の自社株買いを発表した京成 (TYO:9009)、イオン (TYO:8267)が1株5400円でTOB(株式公開買付け)を実施すると発表したイオンディライ (TYO:9787)、イオンが株式交換で完全子会社化すると発表したイオンモール (TYO:8905)、東証スタンダードでは、 25年3月期業績予想を上方修正したCEHD (TYO:4320)、25年3月期業績予想を上方修正し特別配当を実施すると発表した久世 (TYO:2708)などが物色されそうだ。
一方、24年9月期営業損益が7.11億円の赤字で過年度の決算短信等を訂正したアドバンクリエ (TYO:8798)、25年3月期業績予想を下方修正したナック (TYO:9788)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が41.5%減となったキタック<
4707>、25年7月期業績予想を下方修正した稲葉製作 (TYO:3421)などは軟調な展開が想定される。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2025 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます