*09:03JST 個別銘柄戦略:フォーカスやファインデクスなどに注目
昨日10日の米株式市場でNYダウは890.01ドル安の41,911.71、ナスダック総合指数は727.90pt安の17,468.32、シカゴ日経225先物は大阪日中比605円安の36,475円。
為替は1ドル=147.10-20円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が12.2%減と上期の32.9%
減から減益率が縮小したアインHD (TYO:9627)、25年3月期業績予想を上方修正した大末建 (TYO:1814)、25年3月期増配を発表したフォーカス (TYO:4662)、25年3月期普通配当予想を上方修正し記念配当実施も発表したイチネンHD (TYO:9619)、25年3月期配当予想を上方修正したコンコルディア (TYO:7186)発行済株式数の5.19%上限の自社株買いを発表したファインデクス (TYO:3649)、
「焼鳥屋 鳥貴族」全店で販売価格を改定すると発表したエターナルG (TYO:3193)、東証スタンダードでは、 2月の既存店売上高が19.4%増と1月の16.5%増から伸び率が拡大した山岡家 (TYO:3399)、発行済株式数の12.98%の自社株消却を発表した大本組 (TYO:1793)、日揮HD (TYO:1963)
と資本業務提携すると発表した高田工業所 (TYO:1966)、ワールドHDと資本業務提携すると発表したnms (TYO:2162)、1株835円でMBOを実施すると発表したサンオータス (TYO:7623)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が4.02億円の赤字となった学情 (TYO:2301)、第1四半期営業利益が43.4%減となった萩原工業 (TYO:7856)、25年3月期業績予想を下方修正し未定としていた期末配当を0円予想と発表した日ケミコン (TYO:6997)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=147.10-20円。
今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が12.2%減と上期の32.9%
減から減益率が縮小したアインHD (TYO:9627)、25年3月期業績予想を上方修正した大末建 (TYO:1814)、25年3月期増配を発表したフォーカス (TYO:4662)、25年3月期普通配当予想を上方修正し記念配当実施も発表したイチネンHD (TYO:9619)、25年3月期配当予想を上方修正したコンコルディア (TYO:7186)発行済株式数の5.19%上限の自社株買いを発表したファインデクス (TYO:3649)、
「焼鳥屋 鳥貴族」全店で販売価格を改定すると発表したエターナルG (TYO:3193)、東証スタンダードでは、 2月の既存店売上高が19.4%増と1月の16.5%増から伸び率が拡大した山岡家 (TYO:3399)、発行済株式数の12.98%の自社株消却を発表した大本組 (TYO:1793)、日揮HD (TYO:1963)
と資本業務提携すると発表した高田工業所 (TYO:1966)、ワールドHDと資本業務提携すると発表したnms (TYO:2162)、1株835円でMBOを実施すると発表したサンオータス (TYO:7623)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業損益が4.02億円の赤字となった学情 (TYO:2301)、第1四半期営業利益が43.4%減となった萩原工業 (TYO:7856)、25年3月期業績予想を下方修正し未定としていた期末配当を0円予想と発表した日ケミコン (TYO:6997)などは軟調な展開が想定される。