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11時時点の日経平均は続落、花王や鉄鋼大手が逆行高

発行済 2016-08-26 11:10
更新済 2016-08-26 11:33
11時時点の日経平均は続落、花王や鉄鋼大手が逆行高
11時00分現在の日経平均株価は16414.19円(前日比141.76円安)で推移している。
25日の米国市場でNYダウは33ドル安となった。
利上げ観測の拡大から小幅下落でスタートすると、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に終日小動きとなった。
こうした流れを受けて日経平均は70円安からスタートすると、じりじりと下げ幅を拡大して一時16373.07円(同182.88円安)まで下落する場面があった。
足元では16400円近辺でのもみ合いとなっている。


個別では、トヨタ自 (T:7203)、ファミリーM (T:8028)、7&iHD (T:3382)が2%超の下落で推移しているほか、ソフトバンクグ (T:9984)、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)などその他売買代金上位も全般さえない。
業績観測の伝わったニトリHD (T:9843)は4%超下げている。
また、第1四半期決算が減益となったアインHD (T:9627)や、TBSHD (T:9401)、WSCOPE (T:6619)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、自社株買いを発表した花王 (T:4452)が堅調なほか、JFE (T:5411)や新日鉄住金 (T:5401)の上げ目立つ。
また、PCDEPOT (T:7618)が急反発しており、関西スーパ (T:9919)や大阪チタ (T:5726)などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。

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