欧米株高や原油市況の上昇などは支援材料となるが、為替の円安が一服しており、本日はポジション整理の動きに押される公算が大きいだろう。
日米で祝日を控えていることも買い手控えにつながりそうだ。
原油市況の上昇を手掛かりに、本日は資源関連株の動向が注目される。
地合いの軟化傾向が強まるようであれば、ディフェンシブに資金シフトの公算も。
関連株では日本ハムに複数で目標株価引き上げの動きがみられる。
ほか、前日に月次を発表したジーンズメイトや西松屋などがポジティブな内容となっている。
衣料品関連などに関心が向かう可能性も高そうだ。