ANA (T:9202)は3日ぶりの反発。
17年3月期第3四半期の連結営業利益は、前年同期比1割増の
1300億円前後になったもようとの業績観測が好感されている。
2年連続で最高益を更新する見込みだ。
国際線では、単価が高いビジネス客の利用が好調であったほか、首都圏発着路線を中心にビジネス客の国際線利用が増加、テロの影響の一巡などが背景に。
なお、第3四半期の市場コンセンサスは1250億円程度であったとみられる。
17年3月期第3四半期の連結営業利益は、前年同期比1割増の
1300億円前後になったもようとの業績観測が好感されている。
2年連続で最高益を更新する見込みだ。
国際線では、単価が高いビジネス客の利用が好調であったほか、首都圏発着路線を中心にビジネス客の国際線利用が増加、テロの影響の一巡などが背景に。
なお、第3四半期の市場コンセンサスは1250億円程度であったとみられる。