■今後の見通し
1. 2017年12月期の業績見通し
ビーロット {{|0:}}の2017年12月期通期の連結業績は、売上高で前期比38.9%増の16,154百万円、営業利益で同27.0%増の1,492百万円、経常利益で同34.4%増の1,175百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同32.8%増の781百万円と7年連続の増収増益の見通しだ。
2017年12月期、主力の不動産開発事業では開発プロジェクト5棟(札幌、新宿、新富、京都五条、福岡)が竣工を迎え、賃料等収受が開始され、業績への貢献が期待される。
2016年12月期の貸借対照表の販売用不動産(仕掛含む)残高は11,392百万円に達しており、これに進捗中の建物工事費や販売計画上の利益がプラスされることを考慮すると既に予算達成のための十分な資産が期初の段階で積み上がっていると考える。
参考までに、2016年12月期の期初の販売用不動産(仕掛含む)は6,069百万円に対して、売上高実績は11,626百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
1. 2017年12月期の業績見通し
ビーロット {{|0:}}の2017年12月期通期の連結業績は、売上高で前期比38.9%増の16,154百万円、営業利益で同27.0%増の1,492百万円、経常利益で同34.4%増の1,175百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同32.8%増の781百万円と7年連続の増収増益の見通しだ。
2017年12月期、主力の不動産開発事業では開発プロジェクト5棟(札幌、新宿、新富、京都五条、福岡)が竣工を迎え、賃料等収受が開始され、業績への貢献が期待される。
2016年12月期の貸借対照表の販売用不動産(仕掛含む)残高は11,392百万円に達しており、これに進捗中の建物工事費や販売計画上の利益がプラスされることを考慮すると既に予算達成のための十分な資産が期初の段階で積み上がっていると考える。
参考までに、2016年12月期の期初の販売用不動産(仕掛含む)は6,069百万円に対して、売上高実績は11,626百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)