明豊ファシリティワークス (T:1717)は27日、2016年10月20日に公表した2017年3月期の通期業績予想を修正したと発表した。
売上高は前回予想比23.0%減の57.00億円、営業利益は同2.4%減の6.15億円、経常利益は同2.5%減の5.75億円、当期純利益は同1.3%増の4.05億円にそれぞれ修正した。
売上高は契約形態によって変動するものであり、契約形態は顧客がプロジェクト毎に選択可能となっている。
売上高の減少は、ピュアCM(工事原価を含まないフィーのみの契約型CM)が増加し、アットリスクCM(工事原価を含む請負契約型CM)が減少したためで、売上高と売上原価がほぼ同額で減少することから、 利益面に対する影響は殆どない。
また、処遇向上策の一環で一定の業績を達成した場合に有効となるストックオプション発行費⽤(業績連動型賞与相当)50百万円計上している。
粗利益ベースでの当事業年度における受注高及び売上高は、過去最高を記録する見込みであり、通期の最終利益は上方修正し、3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
売上高は前回予想比23.0%減の57.00億円、営業利益は同2.4%減の6.15億円、経常利益は同2.5%減の5.75億円、当期純利益は同1.3%増の4.05億円にそれぞれ修正した。
売上高は契約形態によって変動するものであり、契約形態は顧客がプロジェクト毎に選択可能となっている。
売上高の減少は、ピュアCM(工事原価を含まないフィーのみの契約型CM)が増加し、アットリスクCM(工事原価を含む請負契約型CM)が減少したためで、売上高と売上原価がほぼ同額で減少することから、 利益面に対する影響は殆どない。
また、処遇向上策の一環で一定の業績を達成した場合に有効となるストックオプション発行費⽤(業績連動型賞与相当)50百万円計上している。
粗利益ベースでの当事業年度における受注高及び売上高は、過去最高を記録する見込みであり、通期の最終利益は上方修正し、3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。