ハウスコム (T:3275)は28日、2017年3月期の決算を発表。
営業収益は前期比8.6%増の101.09億円で初の100億円台を突破。
営業利益は同17.2%増の9.46億円、経常利益は同9.2%増の11.77億円、当期純利益は同20.1%増の7.57億円。
いずれも従来の会社予想を上回り、4期連続の増収増益で、過去最高益となった。
同社によると、コーポレートロゴ変更に伴う諸費用や、本社移転に伴う家賃および諸費用の計上により、営業費用が増加したものの、店舗網の拡充や新たな周辺商品の導入等により、仲介手数料収入や周辺商品の取次料収入などが増加。
また、リフォーム事業において、営業拠点の増設の効果から営業収益が増加したとしている。
同日に増配も発表。
従来予想では、中間26円、期末26円の通期52円であった。
利益増加に伴い、配当性向30%を維持するポリシーにより、期末配当を増額。
期末は7円増加の33円とし、通期59円に修正した。
営業収益は前期比8.6%増の101.09億円で初の100億円台を突破。
営業利益は同17.2%増の9.46億円、経常利益は同9.2%増の11.77億円、当期純利益は同20.1%増の7.57億円。
いずれも従来の会社予想を上回り、4期連続の増収増益で、過去最高益となった。
同社によると、コーポレートロゴ変更に伴う諸費用や、本社移転に伴う家賃および諸費用の計上により、営業費用が増加したものの、店舗網の拡充や新たな周辺商品の導入等により、仲介手数料収入や周辺商品の取次料収入などが増加。
また、リフォーム事業において、営業拠点の増設の効果から営業収益が増加したとしている。
同日に増配も発表。
従来予想では、中間26円、期末26円の通期52円であった。
利益増加に伴い、配当性向30%を維持するポリシーにより、期末配当を増額。
期末は7円増加の33円とし、通期59円に修正した。