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個別銘柄戦略:中小型株を中心とした物色に、ソフトバンクGの動向に注目、ポケモンやスイッチ関連も意識

発行済 2017-06-07 09:02
更新済 2017-06-07 09:33
個別銘柄戦略:中小型株を中心とした物色に、ソフトバンクGの動向に注目、ポケモンやスイッチ関連も意識

個別銘柄戦略:中小型株を中心とした物色に、ソフトバンクGの動向に注目、ポケモンやスイッチ関連も意識

引き続きこう着感の強い相場展開になろう。
昨日は指数インパクトの大きいソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)が揃って下落していることから、反転も期待しづらいところであった。
本日もインデックス主導の展開になるかを見極めたいところである。
また、8日にFBI前長官の議会証言、英国総選挙を控えるなか、資金は中小型株に向かいやすい。
ただし、これまでのような物色に広がりがみられる状況は限られてきそうだ。


個別ではソフトバンクGの動向に注目。
米国では半導体大手AMDが急伸。
ビットコインなど仮想通貨の急伸が半導体需要の拡大につながっていると明らかにしたことが材料視されたようである。
英アームを傘下に持つソフトバンクGへも買いが波及しやすいほか、ビットコイン関連としての思惑が高まりやすいだろう。


また、任天堂 (T:7974)は、ポケモンが登場するゲームを「スイッチ」向けに発売すると発表。
任天堂のほか、ポケモン、スイッチ関連への波及が意識されそうである。
足元で底堅さが意識されてきている銀行の動向も注目したい。
その他、強気格付けや格上げが観測されているところでは、岡村製 (T:7994)、コクヨ (T:7984)、三菱地所 (T:8802)、トーカイ (T:9729)、ディスコ (T:6146)、みずほ (T:8411)、三菱UFJ (T:8306)、ニコン (T:7731)に注目。


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