16日午前の東京外為市場でドル・円はしっかり。
日本株高を背景にリスク選好的な円売りが続いた。
ドル・円は前日NY市場で上昇し、一時110円97銭まで上昇。
今日のアジア市場では日経平均株価が20000円台に接近したことでリスク選好的なドル買い・円売りが強まり、一時111円27銭まで上昇した。
ランチタイムの日経平均先物は上げ幅を縮小したが、日経平均株価の上昇継続を見込んだドル買い・円売りの流れ。
日銀の金融政策は現状維持。
長期国債の買い入れ目途を年間80兆円とすることも維持された。
緩和的な政策の継続なら円売り基調が強まるとの見方があるが、現時点では111円台前半で推移している。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円84銭から111円27銭、ユーロ・円は123円57銭から124円02銭、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1156ドルで推移した。
日本株高を背景にリスク選好的な円売りが続いた。
ドル・円は前日NY市場で上昇し、一時110円97銭まで上昇。
今日のアジア市場では日経平均株価が20000円台に接近したことでリスク選好的なドル買い・円売りが強まり、一時111円27銭まで上昇した。
ランチタイムの日経平均先物は上げ幅を縮小したが、日経平均株価の上昇継続を見込んだドル買い・円売りの流れ。
日銀の金融政策は現状維持。
長期国債の買い入れ目途を年間80兆円とすることも維持された。
緩和的な政策の継続なら円売り基調が強まるとの見方があるが、現時点では111円台前半で推移している。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円84銭から111円27銭、ユーロ・円は123円57銭から124円02銭、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1156ドルで推移した。