NY金先物8月限は4日ぶりに反落(COMEX金8月限終値:1217.30 ↓1.80)。
1215.60ドルから1223.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、6月生産者物価指数が予想を上振れたことが好感され、米国株が堅調に推移。
金は前日終値を挟んでのもみ合いとなった。
日足チャートでは、1200ドル台での攻防を迎えていたが、なんとか下げ止まる格好となっている。
1215.60ドルから1223.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、6月生産者物価指数が予想を上振れたことが好感され、米国株が堅調に推移。
金は前日終値を挟んでのもみ合いとなった。
日足チャートでは、1200ドル台での攻防を迎えていたが、なんとか下げ止まる格好となっている。