白鳩 (T:3192)は13日、2017年8月期第3四半期(2016年9月~2017年5月)決算を発表した。
売上高が前年同期比11.9%増の37.65億円、営業利益が同5.5%減の1.37億円、経常利益が同27.7%減の1.00億円、四半期純利益が同28.1%減の0.61億円となった。
開発が遅れていたOEM商品の販売を開始するなど、利益率の向上にも取り組む一方、顧客満足度の向上による他サイトとの差別化を実施している。
各種施策を実施した結果、Yahoo!ショッピングにおいて2016年間ベストストアのレディースファッション部門1位を、Wowma(旧DeNA)においてベストショップ大賞2016にてインナー・ルームウェアカテゴリ賞をそれぞれ受賞した。
また、小田急電鉄 (T:9007)との資本業務提携のメリットを享受するべく、乗降客向け紙媒体におけるクーポンキャンペーンを実施してさらなる連携を深めている。
2017年8月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.0%増の51.00億円、営業利益が同41.8%増の2.55億円、経常利益が同29.3%増の2.07億円、当期純利益が同39.6%増の1.43億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比11.9%増の37.65億円、営業利益が同5.5%減の1.37億円、経常利益が同27.7%減の1.00億円、四半期純利益が同28.1%減の0.61億円となった。
開発が遅れていたOEM商品の販売を開始するなど、利益率の向上にも取り組む一方、顧客満足度の向上による他サイトとの差別化を実施している。
各種施策を実施した結果、Yahoo!ショッピングにおいて2016年間ベストストアのレディースファッション部門1位を、Wowma(旧DeNA)においてベストショップ大賞2016にてインナー・ルームウェアカテゴリ賞をそれぞれ受賞した。
また、小田急電鉄 (T:9007)との資本業務提携のメリットを享受するべく、乗降客向け紙媒体におけるクーポンキャンペーンを実施してさらなる連携を深めている。
2017年8月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.0%増の51.00億円、営業利益が同41.8%増の2.55億円、経常利益が同29.3%増の2.07億円、当期純利益が同39.6%増の1.43億円とする期初計画を据え置いている。