アライドアーキテクツ (T:6081)は13日、InstagramなどのSNS上に投稿された画像・動画などのUGC（User Generated Contents）を活用したマーケティング支援の本格化を目的に「UGC事業部」を新たに発足し、新構想の「Creative Tech（クリエイティブテック）」を立ち上げたと発表。 今後は、同社の提供するUGCを活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」をはじめとする関連サービスのさらなる拡販のみならず、月間50万PVを誇る情報サイト「SMMLab」やセミナー、ニュースレターなどを通じて効果的な事例や情報を発信し、UGCマーケティング領域という新たな市場の発展を目指すとしている。
「Letro」は、今年の6月にFacebook、Instagramの公式パートナープログラム「クリエイティブプラットフォーム」カテゴリで同時認定されるなど、その機能性や革新性で高い評価を獲得している。
また、今回の「UGC事業部」の発足を皮切りに、これまで属人的だった広告クリエイティブ領域をテクノロジーにより科学し、ユーザーと企業双方にとって、より良い広告クリエイティブがより少ない工数で配信され最適化されることを目指し、グループ全体で「Creative Tech（クリエイティブテック）」という新たな構想を立ち上げたとしている。