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マザーズ指数は続伸、仮想通貨関連としてインフォテリアに物色

発行済 2017-08-23 19:10
更新済 2017-08-23 19:33
マザーズ指数は続伸、仮想通貨関連としてインフォテリアに物色
 本日のマザーズ市場では、米株高や為替がやや円安方向に振れて推移していたことで、日経平均も買い先行で取引を開始しかし、寄り付き後はJASDAQ指数と同じく、終日狭いレンジ内での推移となったなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で765.19億円
騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり74銘柄、変わらず9銘柄となった
 個別では、Aiming、ダブルスタンダード
、sMedioなどが10%超の上昇マザーズ売買代金トップのインフォテリアは、REMIXが上期及び通期の業績予想を大幅に上方修正したことで、仮想通貨関連銘柄として連れ高に中村超硬、TKPはそれぞれ大幅高となったまた、東証1部への昇格期待が高まったオロは、急伸し25日線を一気に突破夢展望などRIZAPグループ傘下の企業への物色も見られた一方、SOSEIが続落となり、連日で年初来安値を更新したその他、ソレイジア、GNIなどバイオ株も下落また、オウチーノ、大泉製作所、総医研がマザーズ下落率上位に並んだ

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