NY金先物12月限は小幅続落(COMEX金12月限終値:1310.60 ↓0.20)。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比-0.20ドルの1オンス=1310.60ドルで終了。
引き続き欧米株高や米長期金利の上昇が嫌気されたようだ。
年内追加利上げ観測は後退してないことや、米バランスシート縮小作業は9月か10月中に開始される可能性が高いとみられており、安全逃避的な金買いは縮小している。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比-0.20ドルの1オンス=1310.60ドルで終了。
引き続き欧米株高や米長期金利の上昇が嫌気されたようだ。
年内追加利上げ観測は後退してないことや、米バランスシート縮小作業は9月か10月中に開始される可能性が高いとみられており、安全逃避的な金買いは縮小している。