10日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.03%安の3373.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.20%高の3381.13ptで推移している。
5年に1度の共産党大会を今月中旬に控え、相場を安定させるため政府系ファンドによる買い支えが期待されている。
一方、不動産引き締め強化に伴う成約件数の伸び鈍化などが足かせになっている。
前日比0.03%安の3373.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.20%高の3381.13ptで推移している。
5年に1度の共産党大会を今月中旬に控え、相場を安定させるため政府系ファンドによる買い支えが期待されている。
一方、不動産引き締め強化に伴う成約件数の伸び鈍化などが足かせになっている。