丸運 (T:9067)は25日、2018年3月期第2四半期(17年4~9月)連結決算を発表した。
営業収益が前年同期比6.5%増の238.99億円、営業利益が同64.4%増の3.54億円、経常利益が同54.3%増の4.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同210.2%増の2.48億円と、増収・大幅増益となった。
営業収益は、貨物輸送で既存顧客の取扱数量の増加、国際貨物で輸出取扱数量の増加、および流通貨物で国内野菜の保管・配送業務が好調であったこと等を主要因として、増収となった。
経常利益は、貨物輸送で軽油価格の上昇等によるコストアップ影響が一部であったものの、国際貨物での輸出取扱数量が大幅に増加したことおよび流通貨物での国産野菜の配送・保管取扱数量増加等を主要因として、増益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が前期比3.1%増の486.00億円、営業利益が同29.2%増の11.38億円、経常利益が同22.6%増の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.2%増の7.80億円とする期初計画を据え置いている。
営業収益が前年同期比6.5%増の238.99億円、営業利益が同64.4%増の3.54億円、経常利益が同54.3%増の4.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同210.2%増の2.48億円と、増収・大幅増益となった。
営業収益は、貨物輸送で既存顧客の取扱数量の増加、国際貨物で輸出取扱数量の増加、および流通貨物で国内野菜の保管・配送業務が好調であったこと等を主要因として、増収となった。
経常利益は、貨物輸送で軽油価格の上昇等によるコストアップ影響が一部であったものの、国際貨物での輸出取扱数量が大幅に増加したことおよび流通貨物での国産野菜の配送・保管取扱数量増加等を主要因として、増益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が前期比3.1%増の486.00億円、営業利益が同29.2%増の11.38億円、経常利益が同22.6%増の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.2%増の7.80億円とする期初計画を据え置いている。