【続伸、量子コンピューターや人材関連に物色】20日(月)
■概況■3710.00、+39.98
20日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は432、値下がり数は208、変わらずは57。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後も日経平均が軟調ななか、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
◆注目銘柄◆
YKT (T:2693)がストップ高で上昇率トップ。
量子コンピューターの試作機を国立情報学研究所などが開発し、11月27日から無償の利用サービスを始めると一部メディアで報じられた。
この報道が刺激材料となり、量子コンピューター関連銘柄とされる同社やユビキタス (T:3858)、NF回路 (T:6864)などに物色が向かったようだ。
その他、ヒップ (T:2136)、nmsホールディングス (T:2162)、ジェイテック (T:2479)など人材関連銘柄の一角にも関心が向かったようだ。
その他、前田製作所 (T:6281)、麻生フオーム (T:1730)、フジコー (T:3515)、ULSグループ (T:3798)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、量子コンピューターや防衛関連に物色】21日(火)
■概況■3737.72、+27.72
21日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は447、値下がり数は193、変わらずは67。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後も終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
YKT (T:2693)がストップ高で上昇率トップ。
量子コンピューターの試作機に関する報道を刺激材料に、前日には量子コンピューター関連銘柄とされる同社やNF回路 (T:6864)などに物色が向かった。
本日も引き続き物色が継続する展開となっている。
また、トランプ米大統領が北朝鮮を約9年ぶりに「テロ支援国家」に再指定すると発表したことから、細谷火工 (T:4274)や重松製作所 (T:7980)など防衛関連銘柄も物色された。
EAJ (T:6063)は、中国グループ会社が中国テンセント社の無料インスタントメッセンジャーアプリ「WeChat(微信)」の公式アカウントを取得し、情報配信を開始したと発表し関心を集めた。
カーメイト (T:7297)は、ドライブレコーダーの売れ行き好調との一部報道を受けて買われたもよう。
その他、トーイン (T:7923)、麻生フオームクリート (T:1730)、NKKスイッチズ (T:6943)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、麻生フオームがストップ高で上昇率トップ】22日(水)
■概況■3763.54、+25.82
22日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は402、値下がり数は248、変わらずは54。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
寄り付き後は終日堅調ながら、祝日を控えていたこともあり積極的に買いが向かうムードは広がらず、狭いレンジ内での推移となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
麻生フオーム (T:1730)がストップ高で上昇率トップ。
引き続き短期資金が向かっているもよう。
大阪油化工業 (T:4124)は有機EL関連として関心が向かった他、野村マイクロ (T:6254)も足元で急速に株価を戻してきている。
YKT (T:2693)は量子コンピューター関連銘柄として物色が継続。
チャームケア (T:6062)は、25日線を支持線としたもち合いから、緩やかに上放れる形状をみせている。
その他、博展 (T:2173)、精養軒 (T:9734)、ピクセルCZ (T:2743)、藤田エンジ (T:1770)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、精養軒が一時ストップ高で上昇率トップ】24日(金)
■概況■3788.32、+24.78
24日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は418、値下がり数は232、変わらずは55。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
前場には一時伸び悩む場面も見られたものの、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
精養軒 (T:9734)が一時ストップ高で上昇率トップ。
東京都が22日、上野動物園にいるジャイアントパンダの子供、シャンシャンの一般公開を12月19日から行うと発表。
なお、18年1月末までは公開時間を2時間半に限定するようだ。
本日はパンダ関連との見方から物色が向かったもよう。
ジャストプラ (T:4287)はストップ高で、今年8月以来の高値を付けた。
18年1月期の期末配当予想を従来の1株当たり18円から22円へと増額修正したことが好感された。
YKT (T:2693)は引き続き量子コンピューター関連として、大阪油化工業 (T:4124)は有機EL関連としてそれぞれ関心が継続。
その他、パレモ・HD (T:2778)、フジタコーポ (T:3370)、Nuts (T:7612)、ソノコム (T:7902)などが上昇率上位にランクイン。
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■概況■3710.00、+39.98
20日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は432、値下がり数は208、変わらずは57。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後も日経平均が軟調ななか、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
◆注目銘柄◆
YKT (T:2693)がストップ高で上昇率トップ。
量子コンピューターの試作機を国立情報学研究所などが開発し、11月27日から無償の利用サービスを始めると一部メディアで報じられた。
この報道が刺激材料となり、量子コンピューター関連銘柄とされる同社やユビキタス (T:3858)、NF回路 (T:6864)などに物色が向かったようだ。
その他、ヒップ (T:2136)、nmsホールディングス (T:2162)、ジェイテック (T:2479)など人材関連銘柄の一角にも関心が向かったようだ。
その他、前田製作所 (T:6281)、麻生フオーム (T:1730)、フジコー (T:3515)、ULSグループ (T:3798)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、量子コンピューターや防衛関連に物色】21日(火)
■概況■3737.72、+27.72
21日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は447、値下がり数は193、変わらずは67。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
その後も終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
YKT (T:2693)がストップ高で上昇率トップ。
量子コンピューターの試作機に関する報道を刺激材料に、前日には量子コンピューター関連銘柄とされる同社やNF回路 (T:6864)などに物色が向かった。
本日も引き続き物色が継続する展開となっている。
また、トランプ米大統領が北朝鮮を約9年ぶりに「テロ支援国家」に再指定すると発表したことから、細谷火工 (T:4274)や重松製作所 (T:7980)など防衛関連銘柄も物色された。
EAJ (T:6063)は、中国グループ会社が中国テンセント社の無料インスタントメッセンジャーアプリ「WeChat(微信)」の公式アカウントを取得し、情報配信を開始したと発表し関心を集めた。
カーメイト (T:7297)は、ドライブレコーダーの売れ行き好調との一部報道を受けて買われたもよう。
その他、トーイン (T:7923)、麻生フオームクリート (T:1730)、NKKスイッチズ (T:6943)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、麻生フオームがストップ高で上昇率トップ】22日(水)
■概況■3763.54、+25.82
22日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は402、値下がり数は248、変わらずは54。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
寄り付き後は終日堅調ながら、祝日を控えていたこともあり積極的に買いが向かうムードは広がらず、狭いレンジ内での推移となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
麻生フオーム (T:1730)がストップ高で上昇率トップ。
引き続き短期資金が向かっているもよう。
大阪油化工業 (T:4124)は有機EL関連として関心が向かった他、野村マイクロ (T:6254)も足元で急速に株価を戻してきている。
YKT (T:2693)は量子コンピューター関連銘柄として物色が継続。
チャームケア (T:6062)は、25日線を支持線としたもち合いから、緩やかに上放れる形状をみせている。
その他、博展 (T:2173)、精養軒 (T:9734)、ピクセルCZ (T:2743)、藤田エンジ (T:1770)などが上昇率上位にランクイン。
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【続伸、精養軒が一時ストップ高で上昇率トップ】24日(金)
■概況■3788.32、+24.78
24日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。
値上がり数は418、値下がり数は232、変わらずは55。
JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。
前場には一時伸び悩む場面も見られたものの、終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。
なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。
◆注目銘柄◆
精養軒 (T:9734)が一時ストップ高で上昇率トップ。
東京都が22日、上野動物園にいるジャイアントパンダの子供、シャンシャンの一般公開を12月19日から行うと発表。
なお、18年1月末までは公開時間を2時間半に限定するようだ。
本日はパンダ関連との見方から物色が向かったもよう。
ジャストプラ (T:4287)はストップ高で、今年8月以来の高値を付けた。
18年1月期の期末配当予想を従来の1株当たり18円から22円へと増額修正したことが好感された。
YKT (T:2693)は引き続き量子コンピューター関連として、大阪油化工業 (T:4124)は有機EL関連としてそれぞれ関心が継続。
その他、パレモ・HD (T:2778)、フジタコーポ (T:3370)、Nuts (T:7612)、ソノコム (T:7902)などが上昇率上位にランクイン。
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