12日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、111円12銭から111円69銭まで上昇した。
米国の12月消費者物価コア指数の伸び拡大や12月小売売上高が4カ月連続増加したことで、米国10年債利回りが一時2.59%台まで上昇し、ドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは1.2112ドルまで下落後、1.2156ドルまで上昇した。
米経済指標の発表を受けてユーロ売りになった後、ドイツ二大政党が連立継続へ政策協議入りで合意したことを好感したユーロ買いが再開された。
ユーロ・円は134円83銭から135円37銭でもみ合いになった。
ポンド・ドルは1.3611ドルから1.3694ドルまで上昇。
ソフトブレグジットへの期待からポンド買いになった。
ドル・スイスフランは0.9700フランから0.9737フランで推移した。
米国の12月消費者物価コア指数の伸び拡大や12月小売売上高が4カ月連続増加したことで、米国10年債利回りが一時2.59%台まで上昇し、ドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは1.2112ドルまで下落後、1.2156ドルまで上昇した。
米経済指標の発表を受けてユーロ売りになった後、ドイツ二大政党が連立継続へ政策協議入りで合意したことを好感したユーロ買いが再開された。
ユーロ・円は134円83銭から135円37銭でもみ合いになった。
ポンド・ドルは1.3611ドルから1.3694ドルまで上昇。
ソフトブレグジットへの期待からポンド買いになった。
ドル・スイスフランは0.9700フランから0.9737フランで推移した。