■今後の見通し
● 2018年3月期の業績見通し
ソフト99コーポレーション (T:4464)の2018年3月期の通期業績は、売上高が前期比2.6%増の22,950百万円、営業利益が同11.6%増の2,700百万円と期初計画(売上高22,600百万円、営業利益2,420百万円)を上方修正した。
ポーラスマテリアル事業の好調を反映させた格好で、ファインケミカル事業については期初計画をほぼ据え置いている。
ただ、ファインケミカル事業についても、業務用や海外市場向けが下期も順調に推移するほか、国内一般市場向けについてもドライブレコーダーのヒットによるカー用品店への客数回復もあって底堅く推移する見通しであることから、通期業績についても若干の上振れ余地があると弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
● 2018年3月期の業績見通し
ソフト99コーポレーション (T:4464)の2018年3月期の通期業績は、売上高が前期比2.6%増の22,950百万円、営業利益が同11.6%増の2,700百万円と期初計画(売上高22,600百万円、営業利益2,420百万円)を上方修正した。
ポーラスマテリアル事業の好調を反映させた格好で、ファインケミカル事業については期初計画をほぼ据え置いている。
ただ、ファインケミカル事業についても、業務用や海外市場向けが下期も順調に推移するほか、国内一般市場向けについてもドライブレコーダーのヒットによるカー用品店への客数回復もあって底堅く推移する見通しであることから、通期業績についても若干の上振れ余地があると弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)