ティーケーピー (T:3479)は16日、東京の外神田に全200室を兼ね備えたホテルを建設すると発表した。
既にホテル建設予定として保有していた不動産の隣地を取得したことにより、さらに高収益の空間再生を目的とした一体開発をすることを目指す。
同物件は、東京メトロ銀座線「末広町」駅から徒歩約3分、JR山手線・JR京浜東北線「御徒町」駅や東京メトロ千代田線「湯島」駅からは徒歩約5分でアクセスが可能。
そのほか計5路線3社が乗り入れる「秋葉原」駅からは徒歩圏内に位置している。
同社では、これまで会議室併設型の宿泊施設の運営・展開をしてきたが、今後は、より収益性の高い土地へのホテル不動産資産の移行を企図している。
ビジネスやインバウンド需要の取り込みで同社周辺会議室との融合を図り、より効率的でハイブリッドな運営を図るとしている。
今回のホテルによる年間売上高は約6.0億円、年間経常利益は約2.5億円(利益率約42.7%)を計画している。
今後も、保有不動産ポートフォリオの中長期的な収益性・資産価値の向上・リスク抑制の視点から見直しによる財務体質の向上と、有給不動産や土地を活用した空間再生流通事業において事業領域の拡大を目指すとしている。
既にホテル建設予定として保有していた不動産の隣地を取得したことにより、さらに高収益の空間再生を目的とした一体開発をすることを目指す。
同物件は、東京メトロ銀座線「末広町」駅から徒歩約3分、JR山手線・JR京浜東北線「御徒町」駅や東京メトロ千代田線「湯島」駅からは徒歩約5分でアクセスが可能。
そのほか計5路線3社が乗り入れる「秋葉原」駅からは徒歩圏内に位置している。
同社では、これまで会議室併設型の宿泊施設の運営・展開をしてきたが、今後は、より収益性の高い土地へのホテル不動産資産の移行を企図している。
ビジネスやインバウンド需要の取り込みで同社周辺会議室との融合を図り、より効率的でハイブリッドな運営を図るとしている。
今回のホテルによる年間売上高は約6.0億円、年間経常利益は約2.5億円(利益率約42.7%)を計画している。
今後も、保有不動産ポートフォリオの中長期的な収益性・資産価値の向上・リスク抑制の視点から見直しによる財務体質の向上と、有給不動産や土地を活用した空間再生流通事業において事業領域の拡大を目指すとしている。