[本日の想定レンジ]
19日のNY市場はプレジデンツデーの祝日で休場。
シカゴ先物は22000円処で推移しており、225先物の日中終値からはやや利食い先行となろう。
ただし、本日も海外勢のフローは限られているため、先物主導によるインデックス売買に振らされやすいだろう。
昨日はリバウンドの流れが継続し、パラボリックはSAR値にタッチして陽転シグナルを発生させた。
一目均衡表では転換線を突破。
ボリンジャーバンドでは-1σをクリアし、週間形状では26週線を上回ってきた。
これにより、自律反発として意識されていた22000円処に位置していた抵抗線を突破したことになる。
いったんは達成感が意識されやすいため、これらを支持線に変えてくることができるかが注目される。
今後は下値を固めつつ、2月6日の下落局面で空けたマド(22277-22659円処)を埋めに行く動きをみせてくるかを見極めたいところ。
21800-22200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 22200円−下限 21800円
19日のNY市場はプレジデンツデーの祝日で休場。
シカゴ先物は22000円処で推移しており、225先物の日中終値からはやや利食い先行となろう。
ただし、本日も海外勢のフローは限られているため、先物主導によるインデックス売買に振らされやすいだろう。
昨日はリバウンドの流れが継続し、パラボリックはSAR値にタッチして陽転シグナルを発生させた。
一目均衡表では転換線を突破。
ボリンジャーバンドでは-1σをクリアし、週間形状では26週線を上回ってきた。
これにより、自律反発として意識されていた22000円処に位置していた抵抗線を突破したことになる。
いったんは達成感が意識されやすいため、これらを支持線に変えてくることができるかが注目される。
今後は下値を固めつつ、2月6日の下落局面で空けたマド(22277-22659円処)を埋めに行く動きをみせてくるかを見極めたいところ。
21800-22200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 22200円−下限 21800円