ユナイテッド&コレクティブ (T:3557)は13日、2018年2月期決算を発表した。
売上高が前期比15.9%増の63.48億円、営業利益が同20.7%減の2.01億円、経常利益が同25.9%減の1.66億円、当期純利益は同47.7%減の0.99億円となった。
同社では、「PISP(Productive In Store Preparation)」戦略に取り組み、食材と調理方法にこだわりさらなる商品力の向上とブランド力の強化に努め、新規出店も並行して行い「てけてけ」等ブランドの認知度を高めてきた。
当事業年度は東京都内に11店舗、神奈川県に2店舗、埼玉県に1店舗、千葉県に1店舗の新規出店を行い、当事業年度末日における店舗数は合計69店舗(前年同期比15店舗増)となった。
売上高は新規出店による店舗数が増加したこと等により増収となったが、利益面では、原価の高騰により粗利幅が減少したため、減益となった。
2019年2月期の業績予想は、売上高が前期比33.7%増の84.85億円、営業利益が同33.4%増の2.69億円、経常利益が同42.6%増の2.36億円、当期純利益が同32.8%増の1.31億円を見込んでいる。
過去最大の出店計画を実現すべく店舗開発体制の強化を行い、その出店計画に伴い人材採用もより積極的に進めていくとしている。
なお同日、株主優待制度の新設を発表した。
株主優待の内容は、所有株式数100株~299株は年間10,000円相当の食事優待券、300 株以上は年間30,000円相当の食事優待券となっている。
売上高が前期比15.9%増の63.48億円、営業利益が同20.7%減の2.01億円、経常利益が同25.9%減の1.66億円、当期純利益は同47.7%減の0.99億円となった。
同社では、「PISP(Productive In Store Preparation)」戦略に取り組み、食材と調理方法にこだわりさらなる商品力の向上とブランド力の強化に努め、新規出店も並行して行い「てけてけ」等ブランドの認知度を高めてきた。
当事業年度は東京都内に11店舗、神奈川県に2店舗、埼玉県に1店舗、千葉県に1店舗の新規出店を行い、当事業年度末日における店舗数は合計69店舗(前年同期比15店舗増)となった。
売上高は新規出店による店舗数が増加したこと等により増収となったが、利益面では、原価の高騰により粗利幅が減少したため、減益となった。
2019年2月期の業績予想は、売上高が前期比33.7%増の84.85億円、営業利益が同33.4%増の2.69億円、経常利益が同42.6%増の2.36億円、当期純利益が同32.8%増の1.31億円を見込んでいる。
過去最大の出店計画を実現すべく店舗開発体制の強化を行い、その出店計画に伴い人材採用もより積極的に進めていくとしている。
なお同日、株主優待制度の新設を発表した。
株主優待の内容は、所有株式数100株~299株は年間10,000円相当の食事優待券、300 株以上は年間30,000円相当の食事優待券となっている。