11日午後の東京市場で、ドル・円は節目の110円を上抜け、一時110円07銭まで強含んだ。
ユーロ・円などクロス円で円売りが優勢となり、ドル・円を押し上げたもよう。
ただ、米10年債利回りは2.966%付近まで上昇しているが、米株式先物はまちまちで、ドル買い・円売りは限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から110円07銭。
ユーロ・円は128円71銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1771ドルから1.1816ドルで推移。
ユーロ・円などクロス円で円売りが優勢となり、ドル・円を押し上げたもよう。
ただ、米10年債利回りは2.966%付近まで上昇しているが、米株式先物はまちまちで、ドル買い・円売りは限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から110円07銭。
ユーロ・円は128円71銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1771ドルから1.1816ドルで推移。