日本アジア投資 (T:8518)は、香川県さぬき市の東王田池において開発していたメガソーラー発電所が2018年7月に売電を開始し、8月17日に竣工式を開催したと発表。
当該発電所は、最大出力2.4MW(太陽電池パネル設置容量ベース)、年間予想発電電力約301万kWh(一般家庭の約680世帯分相当の年間電力消費量)を予定している。
本件は、隣接する中王田池ソーラー発電所(2.4MW、2018年4月売電開始)に続き、同社にとって4件目となる水上メガソーラー発電所である。
水上メガソーラー発電所には、地上に建設する発電所に比べ、複数のメリットがある。
具体的には、周辺に遮蔽物がなく良好な日照条件・パネルを平坦にする造成工事の不要・水面冷却効果による温度上昇の抑制による発電効率の上昇といったメリットが見込まれる仕様となっている。
そのため、低コストでの再生可能エネルギー開発の有効な手法として期待も高い。
同社は、今後もフロート式水上メガソーラーの発掘を行っていく意向。
当該発電所は、最大出力2.4MW(太陽電池パネル設置容量ベース)、年間予想発電電力約301万kWh(一般家庭の約680世帯分相当の年間電力消費量)を予定している。
本件は、隣接する中王田池ソーラー発電所(2.4MW、2018年4月売電開始)に続き、同社にとって4件目となる水上メガソーラー発電所である。
水上メガソーラー発電所には、地上に建設する発電所に比べ、複数のメリットがある。
具体的には、周辺に遮蔽物がなく良好な日照条件・パネルを平坦にする造成工事の不要・水面冷却効果による温度上昇の抑制による発電効率の上昇といったメリットが見込まれる仕様となっている。
そのため、低コストでの再生可能エネルギー開発の有効な手法として期待も高い。
同社は、今後もフロート式水上メガソーラーの発掘を行っていく意向。