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後場の日経平均は18円安でスタート、セクター別では、鉄鋼、保険業、石油石炭製品などがさえない

発行済 2018-08-31 13:02
更新済 2018-08-31 13:20
後場の日経平均は18円安でスタート、セクター別では、鉄鋼、保険業、石油石炭製品などがさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22850.83;-18.67TOPIX;1737.01;-2.13


[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前引け値を若干上回る22850.83円で始まった。
ランチタイムの225先物は22820円から22860円で安値もみ合いとなっており、為替の円高推移を背景に手がけにくい状況は継続している。
また、米中貿易摩擦への警戒感再燃や週末要因により、足元で強い動きをみせていた輸出関連銘柄中心に利益確定の売りが出る格好に。


 セクター別では、鉄鋼、銀行業、保険業、石油石炭製品などがさえない。
指数インパクトの大きいところでは、ファナック (T:6954)、東京エレクトロン (T:8035)などが軟調な動きとなっている。

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