16日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、113円20銭から112円67銭まで下落した。
クラリダ米FRB副議長が米政策金利は中立に近いと述べたことを材料にドル売りが強まった。
米10年債利回りは3.07%台まで低下した。
また、合意なきブレグジット懸念の高まりや米中通商摩擦の緩和期待後退による円買いも広がった。
ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1411ドルまで上昇。
ユーロ・円は128円13銭から128円71銭で上下した。
ポンド・ドルは1.2817ドルから1.2878ドルまで上昇。
ゴーブ英環境相の政権残留を好感か。
ドル・スイスフランは1.0084フランから1.0008フランまで下落した。
クラリダ米FRB副議長が米政策金利は中立に近いと述べたことを材料にドル売りが強まった。
米10年債利回りは3.07%台まで低下した。
また、合意なきブレグジット懸念の高まりや米中通商摩擦の緩和期待後退による円買いも広がった。
ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1411ドルまで上昇。
ユーロ・円は128円13銭から128円71銭で上下した。
ポンド・ドルは1.2817ドルから1.2878ドルまで上昇。
ゴーブ英環境相の政権残留を好感か。
ドル・スイスフランは1.0084フランから1.0008フランまで下落した。