欧州市場でドル・円は108円30銭台と、小動き。
ユーロ・ドルが1.1510ドル台に失速した影響で、ドルは底堅い値動きとなった。
一方、18時半に発表された英国の11月の鉱工業生産や製造業生産、貿易収支は軒並み悪化。
しかし、発表前からポンド売りが先行していたことで、発表後は買い戻しが目立っている。
ポンド・ドルは1.2710ドルまで下落後、1.2772ドルまで上昇している。
全般的に様子見ムードが強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円23銭から108円35銭。
ユーロ・円は124円73銭から124円89銭、ユーロ・ドルは1.1516ドルから1.1530ドルで推移。
ユーロ・ドルが1.1510ドル台に失速した影響で、ドルは底堅い値動きとなった。
一方、18時半に発表された英国の11月の鉱工業生産や製造業生産、貿易収支は軒並み悪化。
しかし、発表前からポンド売りが先行していたことで、発表後は買い戻しが目立っている。
ポンド・ドルは1.2710ドルまで下落後、1.2772ドルまで上昇している。
全般的に様子見ムードが強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円23銭から108円35銭。
ユーロ・円は124円73銭から124円89銭、ユーロ・ドルは1.1516ドルから1.1530ドルで推移。