21日午後の東京市場で、ドル・円は110円40銭台の安値圏でのもみ合いが続く。
米10年債利回りが2.52%付近で推移しており、ドルの先安観も弱まっていない。
一方で、中国株の堅調地合いや欧米株式先物のプラス圏推移は変わらず、ドル売りのペースを抑制しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円42銭から110円75銭、ユーロ・円は126円12銭から126円60銭、ユーロ・ドルは、1.1413ドルから1.1437ドルで推移した。
21日午後の東京市場で、ドル・円は110円40銭台の安値圏でのもみ合いが続く。
米10年債利回りが2.52%付近で推移しており、ドルの先安観も弱まっていない。
一方で、中国株の堅調地合いや欧米株式先物のプラス圏推移は変わらず、ドル売りのペースを抑制しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円42銭から110円75銭、ユーロ・円は126円12銭から126円60銭、ユーロ・ドルは、1.1413ドルから1.1437ドルで推移した。