北朝鮮の反体制派が仮想通貨を使って資金調達を試みていることが明らかになった。
北朝鮮の反体制派であるチョルリマ民間防衛(CCD)が、「G-VISAs」と呼ばれる20万部のビザ発給を計画している。ビザは、仮想通貨イーサリアムの規格の一つERC-721トークンと紐づけられており、ノン・ファンジブル(代替不可能)となっている。最初の1000ビザまでは、1つのビザにつき1ETH(約1万5000円)で販売される。
北朝鮮の反体制派が仮想通貨を使って資金調達を試みていることが明らかになった。
北朝鮮の反体制派であるチョルリマ民間防衛(CCD)が、「G-VISAs」と呼ばれる20万部のビザ発給を計画している。ビザは、仮想通貨イーサリアムの規格の一つERC-721トークンと紐づけられており、ノン・ファンジブル(代替不可能)となっている。最初の1000ビザまでは、1つのビザにつき1ETH(約1万5000円)で販売される。