13日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円59銭から109円72銭で推移している。
米トランプ政権の対中関税第4弾の詳細案公表を控え、欧州株は全面安、米10年債利回りは一時2.41%台まで低下しており、ドル売り、円買いが優勢気味。
ユーロ・ドルは1.1227ドルから1.1242ドルで推移し、ユーロ・円は123円06銭から123円29銭で推移している。
ユーロの買い戻しがみられる。
ポンド・ドルは1.3003ドルから1.3027ドルで推移。
ドル・スイスフランは1.0079フランから1.0103フランで推移している。