40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:コナミHDやコスモエネHDに注目

発行済 2019-06-04 09:00
更新済 2019-06-04 09:01
© Reuters.  個別銘柄戦略:コナミHDやコスモエネHDに注目

3日の米国市場では、NYダウが4.74ドル高の24819.78と小反発の一方、ナスダック総合指数は120.13pt安の7333.02と大幅下落。

シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の20465円と堅調だった。

4日早朝の為替は1ドル=108円00銭台半ばと、3日大引け時点より円高。

本日の東京市場は米ダウの小反発を手掛かりに、昨日値上がりした花王 (T:4452)やKDDI (T:9433)といった好業績のディフェンシブ銘柄中心に買いが予想される。

ただ、海外市場で1ドル=107円台まで円高が進むとともに、米長期金利が低下してリスク回避ムードが継続しており、自動車などの大型輸出株や大手銀行株はさえない動きを強いられよう。

他方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された国際帝石 (T:1605)、大林組 (T:1802)、日清製粉グループ本社 (T:2002)、東洋水産 (T:2875)、プレサンス (T:3254)、アステラス薬 (T:4503)、コスモエネHD (T:5021)、横浜ゴム (T:5101)、TOYO (T:5105)、日立建機 (T:6305)、大崎電気 (T:6644)、丸和運輸機関 (T:9090)、コナミホールディングス (T:9766)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます