欧州市場でドル・円は失速し、106円20銭までに値を下げる展開。
欧州株が全面安、米株先物も大幅安で、米10年債利回りは1.62%台に低下しており、ドル売り、円買いになっている。
米中対立の激化懸念はいったん後退したが、先行き不透明感が強いほか、英国、イタリア、香港、アルゼンチンなどをめぐるリスク警戒ムードも続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円20銭から106円47銭、ユーロ・円は118円74銭から119円06銭、ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1185ドルで推移した。
欧州市場でドル・円は失速し、106円20銭までに値を下げる展開。
欧州株が全面安、米株先物も大幅安で、米10年債利回りは1.62%台に低下しており、ドル売り、円買いになっている。
米中対立の激化懸念はいったん後退したが、先行き不透明感が強いほか、英国、イタリア、香港、アルゼンチンなどをめぐるリスク警戒ムードも続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円20銭から106円47銭、ユーロ・円は118円74銭から119円06銭、ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1185ドルで推移した。