14日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円29銭から108円03銭まで下落している。
米中通商協議の部分合意に懐疑的な見方が浮上し、円買いが一時強まった。
現在は108円15銭付近での推移が続いている。
ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1043ドルまで上昇し、ユーロ・円は119円19銭から119円47銭で推移している。
ユーロ圏・8月鉱工業生産の上振れが好感されている。
ポンド・ドルは1.2550ドルから1.2581ドルでもみ合い。
ドル・スイスフランは0.9976フランから0.9945フランまで下落している。