22日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台で推移。
中国本土株式は高安まちまちとなっており、有力な手掛かり材料になっていない。
東京市場が休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いており、この状態は欧州市場がオープンする日本時間午後3時頃まで続くと予想される。
ここまでのドル・円は108円56銭から108円73銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1146ドルから1.1157ドル、ユーロ・円は121円01銭から121円29銭で推移している。
■今後のポイント・米国と中国は重大な第一段階の合意到達・米10月追加利下げの可能性残る・英国はEU離脱期限の延期を要請・NY原油先物(時間外取引):高値53.49ドル 安値53.31ドル 直近値53.35ドル