13日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円15銭まで上昇後、108円86銭まで下落している。
米中貿易協議への期待後退や香港情勢をめぐる懸念から欧州株が全面安、米株先物も下落し、米10年債利回りが低下しており、ドル売り、円買いが優勢になっている。
ユーロ・ドルは1.0999ドルまで下落後、1.1020ドルまで上昇。
ユーロ・円は120円15銭まで上昇後、119円91銭まで下落している。
ポンド・ドルは1.2824ドルまで下落後、1.2858ドルまで反発。
ドル・スイスフランは0.9920フランから0.9894フランまで下落している。